既報通り、8月11日に、小規模多機能快杜職員1名が新型コロナウイルス陽性と確認されました。当該職員は自宅隔離療養中であり、法人独自に濃厚接触者と思われる職員4名、利用者10名にPCR検査を実施したところ、全て陰性でした。保健所のご指導のもと、当該職員は20日まで自宅隔離療養となります。また他の職員、利用者に濃厚接触者は認めませんでした。
当該事業所及び併設事業所では、サージカルマスク、アイシールド等を常時着用し、手指衛生を徹底するなど、適切な感染防止策を講じて事業運営を継続しております。今後もこのような感染防止策を継続して行っていくことをご報告いたします。
皆様にはご心配、ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。今後も、何卒ご協力とご理解を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
令和3年8月16日
八王子保健生活協同組合
理事長 杉本 淳